治療方針

小動物・産業動物、それぞれの違いを認識し、全ての症状に対しＰＯＭＲの概念を意識して診療に望みます。各家庭でのペットに対する考え方も考慮しながら、獣医の立場からの提案も伝え、より良い治療を目指します。

治療の流れについて

1. 問診

   現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。

2. 身体検査

3. カウンセリング

   ここまでの範囲でどのような異常が認められたかをお伝えいたします。

4. 治療計画の立案

   考えられる病気・診断のために必要な検査・治療にかかる時間（日数）や 　　　　　　費用等を掲示します。

5. 治療

   飼い主様の決定を優先的に考え、一つ一つ説明し、同意を得ながら治療を進めていきます。